公式検索にもっとも影響を及ぼすのがカテゴリ内の順位である。
この順位は「登録人数」「クリック数」など事業者毎に基準が異なる。
ドコモの場合は基本的に利用者の多い順。
利用者(登録者数やアクセス数)が増える⇒上位に表示される⇒アクセスが集まる⇒さらに人気が出るの好循環が繰り返される。
これでは新参サイトが上位に食い込む余地がない。
ドコモはその救済策(?)の為2008年6月に順位の一部を入札制にした。
検索エンジンにおけるリスティング広告(検索キーワードと共に表示される関連性の高い広告)が、検索結果そのものより上位に表示されるのと同じ仕組みである。
業者によっては公式サイト・一般サイトのSEO対策それぞれに対して価格を設定していることがある。
しかしよく考えて欲しい。
そもそも公式サイトのSEOなど存在しないのではないのか。
一般サイトのSEO対策で、結果公式サイトの順位が上がるということはある。
しかし、公式サイトのみの順位をSEOで上げるというのは難しい。
公式サイトのSEOについては今後も勉強していきたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿